お仕事#9
小説野性時代1月号、熊谷達也さんの連載「微睡みの海」最終回の扉絵。
タイトルやこれまでのストーリーから、最後はこんな絵を描きたいと思っていたものを
描くことができました。
文芸誌の連載の挿し絵は初めてだったんですが、人物のビジュアル設定や
モチーフの選び方など、当たり前だけど装画とは違うポイントがありました。
毎回雰囲気を変えたほうがいいかなと思ってそうしてたんだけど、そこはあまり気にしなくて
よかったのかなあという反省点もあったり。
1年前と比べると上達した感触はあるので、それはよかったと思ってます。
1年間ありがとうございました。
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